傷付けない方法もあるんだよ!

前回は、破壊試験について書いたんで、今回は、非破壊検査について書こうと思う。非破壊検査は、そのまんまなんだけど製品を破壊しないでする検査で、製品の有害な傷を破壊することなく見つけることができるんだ。吊り金具で良くする非破壊検査で、UT、MT検査ってのがある。何のことかわからないようね。じゃ、今から説明するよ。まずは、MT検査についてだ。MT検査のMTは、MagneticParticleTestin[…]

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壊すことでわかることもあるんだよ!

今回も引きつづき、吊り金具(シャックル、フック、リングなど)の試験について書こうと思う。前回のブログで書いた使用荷重=W・L・L(WorkingLoadLimit)引張荷重=P・L(ProofLoad)破断荷重=B・L(BreakingLoad)は、もう覚えてくれたよね。忘れたYOUたちは、前回のブログを見てくれよ。前回ブログ今回は、前回のブログで、あまり書けなかった破断荷重(B・L)に関係する破[…]

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衝撃事実!!もう、元には戻らない!

先週のブログで、YOUたちに「吊り荷の確認」「吊り方の情報」を確認する項目表についてコメントを募集したが、残念ながらコメントがなかった・・・さみしいよね。項目表はまた考えるよ。YOUたちもなにか思いついたらコメントくれよな。そんなワケで今回は、吊り金具(シャックル、フック、リングなど)の試験について書こうと思う。吊り具(ワイヤスリング、チェーンスリング、繊維スリングなど)に使われる吊り金具は、安全[…]

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うまく運ぶ4つのコツ

吊り具(各種スリング)の、掛け本数と吊り角度のことについて3回に渡って書いたんだけど、吊り具を選ぶためには確認しないといけない事がいろいろとある。吊り具を選ぶには、吊り荷の形状、材質、使用場所、使用方法、相手との取り合いなどを考えた上で使用荷重を計算し吊り具を選定しないといけない。もう少し詳しく説明するよ。吊り具を選ぶには次のような項目について考える必要があるんだ。順番に説明するよ。1.吊り荷の確[…]

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吊り具のただならぬ関係知ってるかい!?

吊り具(各種スリング)の吊り方について2回に渡って、掛け本数と吊り角度の事を書いたけど、YOUたち覚えているかい。掛け本数について吊り角度について今回は、掛け本数と吊り角度の関係について書こうと思う。複数のスリングを使ってモノを吊るときの一本当たりのスリングに必要な使用荷重は、掛け本数と張力増加係数を使って計算することが出来る。スリング1本当たりの使用荷重は、(吊り荷の質量/掛け本数)×張力増加係[…]

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開き過ぎにはご用心

今回は吊り角度について書こうと思う。使用荷重の計算には掛け本数と吊り角度が必要になり、掛け本数については前回のブログで書いたんで、今回は吊り角度についてだ。掛け本数について掛け本数が複数のスリングを使ってモノを吊るときは、吊り角度に気を付けないといけないんだ。それは、吊り角度が大きくなるとスリングを内側に引き寄せようとする力が働くのでスリング1本当たりにかかる荷重(張力)が増加することなんだ。吊り[…]

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みんな仕事をしていると思ったら大間違いだよ

吊り具の吊り方についてだ。吊り具はモノを吊り上げるために使われる用具の総称で、いろいろな部材が組み合わさって使われることはすでに書いたよね。下の画像の吊り具、ワイヤロープや吊りチェーン・繊維スリングなどを総称してスリングって言うんだ。ここでは、スリングを使った吊り方について書こうと思う。吊り具の使用荷重吊り具の使用荷重はトータルで考える事が必要な事はもうすでに書いてきたが、実際使う場合は複数のスリ[…]

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安全率って知ってるよね

今回は、吊り具の使用荷重についてだ。吊り具は、単体ではなくいろいろな部材が組み合わさって使われることが多いことは前回のブログで書いた。前回ブログ部材である吊り具(シャックル・フック・リングなど)には、それぞれ使用荷重があるんだ。シャックルの刻印について書いたときに、ちょこっと使用荷重(WLL・SWL)について書いたが、非常に重要な事なのでもう少し詳しく書きたいと思う。刻印について(WLL・SWL)[…]

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バランスが悪いともてないよね

今まで、シャックルの選び方、使い方などについて書いてきたけど、ふとあることに気がついたんだ。以前のブログに「シャックル単体で使われることは少ないけど、玉掛け作業や連結作業にはなくてはならない存在だ」と書いたことがある。これはシャックルは連結金具で、吊り具の一部としてワイヤやフックなどに繋げて使うことが多いってことなんだ。吊り具はモノを吊り上げるために使われる用具の総称で、いろいろな部材が組み合わさ[…]

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衝撃画像!?シャックルにこんな事しちゃってないかい

前回のブログでシャックルの使い方について書いた。そこの画像に横荷重がかかっている以外の問題について書いたがYOUたち、覚えているかい。シャックルの使い方YOUたち、もちろん分かったよね。正解は、「割りピンがついていない!」ことだ。割りピンがついていないとナットがゆるんで外れ、ボルトが抜け落ち吊り荷が不安定な状態になる。これは以前のブログに書いてあるから、YOUたちには簡単だったね。割りピンについて[…]

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縦じゃないとやらかしちゃうよ

今回もシャックルの正しい使い方についての書こうと思う。前回シャックルの取り付け方向について書いたが、覚えてくれたかい?とっても重要な事なので、YOUたちは忘れないで欲しい。シャックル取り付け方向について今回は、反転作業や荷起し作業時の正しい使い方について紹介しよう。この作業は、建築・土木の現場、各種工場などで日常的に行われているが、危険な使い方を良く見かける。上の画像を見て欲しい。これは、鉄骨柱の[…]

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シャックルをこんな取り付け方したら、ぬけさくになっちゃうよ。

シャックルの取り扱い方について書こうと思う。シャックルには安全に作業を行うための正しい取り扱い方がある。それは、実際使う前に確認しなければいけないことと、正しい使い方をすることなんだ。まずは、シャックルを使う前に確認する事だ。確認する事は、「吊り荷にあったシャックルを選ぶ」ことと「安全な状態のシャックルである」ことなんだ。シャックルの選び方は、使用荷重や使用用途などによって決まってくる。このブログ[…]

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WLL・SWLって刻印、何のことか知ってるかい?

先週書いた刻印の続きを書こうと思う。ちゃんとしたメーカーの製造したシャックルには、製造業者名(その略号)と使用荷重の刻印が入っていて、これらの刻印がないものは、荷重のかかる作業につかっちゃいけないと書いたが、YOUたち覚えているかい?なに、もう忘れたって・・・。忘れたYOUたちは、ここを確認して欲しい。先週は製造業者について書いたので、今回は使用荷重の刻印についてだ。ちょっと見にくいが、画像を見て[…]

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肉マークのないキン肉マンなんてただのマンだよね

シャックルには、いろいろな意味の表示が入っている。YOUたち、知っているかい?玉掛けや連結作業など、荷重がかかる作業に使う既製品の吊り金具には表示が入っているんだ。この業界では、その表示の事を、刻印と呼んでいる。もちろん吊り金具であるシャックルにも刻印が入っているよ。刻印にもいろいろあるけど、必ず入っている刻印があるんだ。それが、製造業者名(その略号)と使用荷重だ。シャックルのJIS規格品には、製[…]

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しじみ漁で、使っちゃうかい?

捻込みタイプのシャックルで、ボルトに突起部がついていないシャックルがあると以前のブログで書いた。覚えているかい?それが、沈シャックルと角頭シャックルだ。これらのシャックルは、通常の捻込みシャックルのように突起部がないので、簡単に手で廻すことが出来ない。締めこむためには、工具が必要になる。角頭シャックルは、モンキーレンチなど、沈シャックルにはマイナスのドライバーなどが必要になる。通常の捻込みシャック[…]

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ふところのふかーいシャックルは、いろいろな用途でつかえるよ

シャックルにはいろいろなタイプがあり、吊り上げるモノの種類や、吊り上げ方法などによって使い分ける必要があることはもうすでに書いた。YOUたち、覚えているかい?忘れたYOUは、以前のブログを確認してくれよ。本体の形状がストレート形やバウ形ピンのタイプがボルト・ナットタイプや捻込みタイプ他にも、ふところのふかーいシャックルがある。これを、長シャックルと呼ぶ。そのまんまだけどね。見て分かるように、同じ使[…]

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