少年時代の精霊馬

明日からお盆休みって人も多いんじゃないかな。

毎年言ってるような気がするんだけど、今年の夏も暑くて連日のように猛暑日だ酷暑日だってニュースが流れてて、

このままいくと今年の冬頃には50°を超えてしまうんじゃないかって心配している今日この頃だよ。

・・・この使い古された往年のギャグで、ちょっとでも涼しくなってくれたら幸いだよ。

 

 

往年と言えば、お盆といえば精霊馬を作って飾ってたよって人もいるのかな?

精霊馬というのは、お盆の時期にご先祖様の霊があの世と現世を往来するための乗り物に見立てて飾る夏野菜の飾りのことなんだって。

いまでもそういう風習はあるんだろうけど、なんだか懐かしい気持ちになるのは僕だけかな。

 

 

少年時代の夏休み、ランニングシャツ(タンクトップとは言わなかった)を着て、親から頼まれた精霊馬作り。

ご褒美のスイカが楽しみで、一生懸命になって作ってる。窓は開けっぱなしだけど涼しい風が入ってきて、蚊取り線香の香りと風鈴の音が涼しさを余計に感じさせる。

嗚呼、古き日本の夏って感じで想像しただけでノスタルジックな気分に浸れるよね!

 

 

 

さて、ここから本題に入るよ。

今日はお盆前の注意喚起として、玉掛け用具じゃないことを書いてみようと思うよ。

 

まず、これを見てね。

これは去年(2025年)の職場における熱中症による死傷災害の発生状況を表しているグラフだよ。

死傷者数は1,803人となっていて、業種別の割合を見ると、

玉掛け作業の多い建設業・製造業・運送業がかなりの比率を占めているんだ。

屋外のみならず、工場の中でもすごく暑くなるところもあるから、熱中症の注意が必要だよ。

出典:厚生労働省HP「令和7年 職場における熱中症による死傷災害の発生状況」(確定値)

 

 

あと、意外と気をつけなきゃいけないのが、お盆明けに仕事に復帰した時だよ。

どういうことかというと、人間は暑い環境で3、4日作業すると、自律神経の反応により

気温にあわせた発汗が素早くできるようになり、2~3週間経過すると体質的に熱中症にかかりにくくなるんだ。

つまり、「体が暑さに慣れて、暑さに強くなる」ということだよ。

これを暑熱順化(しょねつじゅんか)と言って、熱中症を予防するうえで非常に重要なんだ。

 

 

ただ、作業からしばらく離れると、暑熱順化はリセットされてしまうよ。

だから、休み明けの時期には熱中症のリスクが高まるので特に注意が必要なんだ!

 

 

暑熱順化がリセットされないよう、暑さに強い体を維持するためには

・ウォーキングなどの有酸素運動をする

・湯船に浸かる

つまり、上手に汗をかける体を保つことが大事みたいだよ。

 

 

ただ、対策をちゃんとしていたとしても、休み明けは連休前と同じペースで作業するんじゃなくて

できるだけ無理をしないで徐々に暑い場所で作業するようにしてくれよな。

お盆中に仕事がある人はもちろん、夏休み中のみんなも熱中症には気を付けてくれよな!

 

 

 

ちなみになんだけど、井上陽水さんの『少年時代』の歌詞にある「風あざみ」って単語なんだけど、そういう植物があるのかなと漠然と思ってたんだ。

けど、なにかの時に「オニアザミという植物があるのは知っていた、だから、風あざみもあるでしょう、みたいな感じで書いた」みたいなことを言ってたらしいよ。

つまり、井上陽水さんの造語だったってことだね、騙されちゃってたよ!

・・・ひょっとすると、白のパンダも実際にはいなかったりする?

 

今日も1日ご安全に!