
胸がドキドキ
あっという間にお盆も過ぎて、学校だと来週から新学期が始まるってところも多いのかもしれないね。
まだまだ暑い日が続くみたいだけど、そういえば最近気になっていることがあるんだ。
「最近、夏に蚊が少なくない?」
そう、夏と言えば蚊、蚊と言えば夏、という認識があって、それは蚊取り線香の「金鳥の夏、日本の夏」という有名なキャッチコピーも大いに影響していると思ってるよ。
実際に、ちょっと前までは真夏の昼間であっても公園なんかの緑が多いところに行くと、プ~ンと蚊が飛んできてたと思うんだ。
蚊の行方が気になって調べてみたんだけど、やっぱり蚊が減ってると感じている人が多いみたいだよ!
理由としては、蚊が快適に活動できる気温は25°~30°みたいで、最近では35°を超える猛暑日や40°を超える酷暑日まで上がっちゃうこともあるから、
蚊が活動できなくなってるんだって。
あと、気温が高くなるということは、蚊の幼虫(ボウフラ)が育つための水たまりなんかも蒸発しちゃうから生まれる数も減ることになるみたいだね。
まあ、蚊が減ることで喜ばない人は少ないだろうから、暑すぎる夏でもちょっとは役に立つってことかな。
さて、ここから本題に入るよ。
今回は、「玉掛け作業中に、指が挟まれてしまうような危険な行動」を2つ紹介するよ。
玉掛けの事故やヒヤリ・ハットの事例を見ていると、手や指を挟まれてしまったという事例を目にすることが多い気がするんだ。
だから君たち!このブログを読んでドキッとしたら、次から気を付けて作業してくれよ!
じゃあ、さっそくドキッとする危険作業①
地切り前の一旦停止時、ワイヤロープの緊張具合を確認するために、ワイヤロープを握って確認する。
心あたりがある人はいないかい?
まず「地切り」は、荷を吊り上げる時、吊り荷を地面から離すことだよね。
今回の「地切り前の一旦停止」というのは、吊り荷が地面から離れる直前のワイヤロープを張った状態で、
一度巻き上げを停止し、玉掛けの状態が正常であることを確認する作業だよ。
この時に、ワイヤロープを手で握ってしまうと危険なんだ!
どうして危険かというと、もしワイヤロープを握った状態で誤って巻き上げされてしまったら、
ワイヤロープと荷の間に手が挟まれてしまう事があるからだよ。
もちろんクレーンの巻き上げは、吊り荷の近くに誰もいない事を確認してから行うのが正解なんだけれど、想定外の事が起きてしまうかもしれないよね。
そんな想定外の事が起こっても、ケガしないように
ワイヤロープは手で握らず、手のひらで押さえるようにしてくれよな!
そうしたら何か起きても、すぐにワイヤロープから手を離すことができるからね。
ドキッとする危険作業②
クレーンで巻き上げ始めた時、ワイヤロープがずれていることに気づき、とっさに手で直そうとした。
想像しただけで、怖くてドキドキするね。
巻き上げ中や荷が地面から離れている状態の時など、
クレーン等の作業中は、吊り荷や玉掛け用具に直接触ってはいけないよ。
これは「玉掛け作業の安全に係るガイドライン」で決められているから、知っている人も多いかな。
直接、吊り荷や玉掛け用具に触れていたら、指を挟むだけじゃなく
吊り荷との衝突、荷と壁に挟まれる、荷に引きずられる、転倒するなどの危険性があるんだ。
だから今回のように、巻き上げ中にワイヤロープがずれていることに気づいたら、
すぐに合図者やクレーン操縦者へ合図して、巻き上げを中止するようにしてくれよな。
ゆっくり巻き下げて着地後、安全を確認してから、ワイヤロープなどの玉掛け用具を修正するよ。
もちろんワイヤロープがずれていること以外にも、玉掛けで不安なことが起きても同じだよ!
合図者は玉掛け者の作業行動が見える位置に配置してくれよな。
まとめ
・地切り前のワイヤロープの緊張具合の確認は、手のひらで押さえるようにする。
・クレーン等の作業中は、玉掛け用具や荷に直接触らない。
玉掛けで不安なことが起きたら、合図者やクレーン操縦者に合図し、巻き上げを中止する。
玉掛け作業中にドキッとすることを軽視することは危険だよ!
その先には事故があるということを考えて、正しい知識を得ると共に、胸のドキドキを信じてしっかりと危険を察知してくれよな!
ちなみに、昨日の8月20日は「蚊の日」で、今日、8月21日は「献血の日」なんだって。
蚊が嫌がられる理由の大部分を占めるのは、「血を吸われると痒くなる」ということだと思うんだけど、血を吸うのはメスだけだってのは知らない人もいるんじゃないかな?
メスは卵を産むために、人や動物から血を吸う必要があるんだって。
そのことを知ってから、僕は蚊に刺された時には「よしよし、僕の血で丈夫な赤ちゃんを産んでくれよ」と思うようになったんだ!
そう思うことで、痒くなってもイライラしないし、むしろ献血と同じでなんかいいことした気分になれるから、みんなにもオススメしたい考え方だよ!
そう考えられるようになったら、刺された場所の近くでボウフラを見た日なんかには、「き、君はひょっとして、あの時の子かい?」って胸がドキドキするよね?
(・・・普通しないか)
今日も1日ご安全に!











