
玉掛け作業の基本のき!~安全第一の始まり~
突然だけど、みんなは昨日の4月16日が何の記念日だったか知ってるかな?
実は4月16日は、「チャップリンデー」だったんだ!
1889年(明治22年)のこの日、20世紀最大の映画監督であり、喜劇俳優であるチャールズ・チャップリンが
イギリス・ロンドンで生まれたことから、定められたみたいだよ。
懐かしいなあ、チャップリン。
子供の頃にチャップリンの映画をビデオ(黒くておっきいカセットのやつだよ)でよく観たのを覚えているよ。
チャップリンを知らない人のために簡単に説明すると、世界の三大喜劇王のひとりに数えられてて、
山高帽に大きなドタ靴、ちょび髭にステッキという特徴的な風貌で、左右に揺れながらピョコピョコ歩く姿がすごく愛嬌があって印象的なんだ!
子供の頃にはチャップリンの真似をする友達もいたりして、すごく笑えて楽しかった記憶が残っているよ。
さて、ここから本題に入るよ。
今回は前回に引き続き、新入社員の人が入ってきているこの時期ならではの、玉掛け作業の「基本のき」を紹介するよ。
ベテランのみんなも、新入社員や玉掛け作業に慣れていない人に教える時の参考にしてくれよな!
今回は、基本中の基本、玉掛け作業をする上で必要な心構えについて話していくよ。
玉掛け作業をする上で絶対に必要な心構え、新入社員のみんなはもう先輩社員たちに教えてもらったかな?
それがなにかというと、「安全第一」という考え方だよ!
技術的な知識や経験も当然必要なんだけど、まずは心構えとしてこの「安全第一」を常に持っておくことが必要だよ。
このことは毎年この時期にブログに書いているんだ。
玉掛け作業は危険を伴う作業で、一歩間違えると事故に繋がるからだよ。
ちなみに君たちは安全第一って、いつどこで言われるようになったか知っているかな?
これも毎年のように言ってるんだけど、世の中の安全に対する考え方がどう変わっていったのかを知ることは
大切なことだから何回でも言っていこうと思ってるよ。
実はこの「安全第一」、もともとは日本じゃなくてアメリカで言われるようになった言葉なんだ。
1900年代初頭、USスチール社(ちょっと前に日本の企業になったね)という製鉄会社では
「生産第一、品質第二、安全第三」というスローガンを掲げていたそうだよ。
当然、こんなスローガンじゃあその当時は事故も多かったみたいなんだ。
1906年、当時のE・H・ゲーリー会長がそんな状態を改善しようとして「生産第一、品質第二、安全第三」から
「安全第一、品質第二、生産第三」に替えたんだって!
安全第一にしたことで事故も減って、さらには品質も生産性もあがったらしいんだ。
急がば回れってよく言うけど、まさにこれだよね。
新入社員の君たち、「間に合わないから」とか「これくらい大丈夫だろう」とか
「ルールを守るのがめんどくさい」って考えてしまって
安全が疎かになるようなシチュエーションがこれからあるかもしれないね。
でもそれは、自分自身の事故やケガにつながる可能性があるってことを頭にいれておいてくれよ!
君たちの身を守れるのは、君たち自身なんだよ。 たとえ会社に違うことを言われたって、君たちは安全第一を必ず守ってくれよな!
そうすることで、玉掛け作業時の事故がなくなるように祈ってるよ!
ちなみにチャップリンといえば、『黄金狂時代』『モダン・タイムス』『ライムライト』『独裁者』といった代表作がある(全部観た気がするなあ)んだけど、
チャップリンの映画のもうひとつ特徴的な演出があって、それは「サイレント映画」であるってことなんだ。つまり、台詞がないってことだよ。
台詞がないからこそ、いろいろ想像力が働いて、同じ作品を何回観ても新しい発見があって面白いんだ!
子供の頃のように無邪気に腹を抱えて笑いたいって人は、是非ビデオを借りて観てくれよな~!
今日も一日ご安全に!










