どうやって吊ろうかなシリーズ④ ~吊りピースがある場合~

YOUたち今日は待ちに待ったクリスマスだよ。
子どもはもちろん、大人の僕でもワクワクしちゃうな。
クリスマスって家族や恋人と過ごしたり、
友達とパーティーをする人も多いと思うんだ。
でも最近ではクリスマスを一人で過ごす「クリぼっち」の人も多いんだって。
ある調査では、20代~30代の社会人を対象に調べたら、
今年のクリぼっち率が67%を超えたらしいよ。
ビックリする反面、ホッと一安心する人も多いんじゃないかな。
まあ僕も安心したうちの一人だけどね。
来年は充実したクリスマスを過ごしている「クリ充」になれるよう、聖なる夜に誓うよ。
とりあえずYOUたち、メリークリスマス!

さて、ここから本題に入るよ。
今月は玉掛け作業をするなかで、この荷物どうやって吊ろうかな?
って迷う時のポイントを説明しているよ。
今回はシリーズ最終回、吊りピースがある場合について説明するよ。

まず吊りピースって何か知ってるかな?
荷物が吊りやすいように穴を空けた鉄板を、鋼材に溶接してあるもののことだよ。
今まで紹介してきた丸鋼や角柱には、吊りピースが付いていなかったから、
どうやって吊ろうかな?って迷ったよね。
でも今回は、穴があるからYOUたちもだいたい想像つくんじゃないかな?

天秤+スリング

天秤を使うとこんな感じになるよね。

多点吊り

天秤がない場合は、多点吊りをするのもありだね。

天秤がある場合と、無い場合もどちらもバランスがとりやすい吊り方だよね。
荷重がかかるところが、多点吊りをすることで分散されて
吊り具1本あたりの負担が低くなるんだ。
ここで気をつけて欲しいことは、
吊り角度は60°以内にすること、
4本吊りの場合はスリングに均等に荷重がかかりにくいから、
3本吊りと考えて選定することだよ。
あと、吊りピースにフックをかけるときは
外向きにかけることを忘れないでくれよ。

フックの向き_修正

フックを内向きにかけると、フックの先端に荷重がかかって
変形してしまうことがあるからだよ。
そうなってしまうと、うまく吊れないし
最悪の場合は、荷が落下してしまうおそれがあるんだ。
だから吊るときは注意してくれよ。

吊りピースの大きさや形によって、選ぶフックがそれぞれ違うから
フックの選定も必要だよね。
アイボルトにとおしやすいオススメのフックも準備してるから
気になるYOUたちは僕に相談してくれよな。
荷の形や、周りの環境に応じて、吊り方もかわってくるから
僕たちからグッドなアイデアをプレゼントしてあげるよ。

初めにも言ったように、今日はクリスマスだから
サンタさんはプレゼントを配るのに大忙しだと思うんだ。
どこかでソリが雪にはまってしまったら、
僕たちが玉掛け作業で助けてあげようと思っているよ。
ソリは傷つけたらダメだから繊維スリングを使おうかな。

20171225_イラスト

お礼にたくさんプレゼントをくれるかもしれないしね。

今月は色々な荷持を吊るときのポイントを説明してきたよ。
YOUたちわかってくれたかな?
その時の環境や荷物の種類によって、臨機応変に吊り方を変えないといけないから
けっこう難しいよね。
わからないときはいつでも声をかけてくれよ。

今年のブログは今日で最後だよ。
いつもこのブログを読んでくれてありがとう。
来年も玉掛け作業について発信していくから、楽しみにしていてくれよ。
では、YOUたち良いお年を~!

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