服ってのびちゃう?縮んじゃう?

YOUたち、いつも待っててくれてありがとう。
今回は、前々回のブログでコメントを頂いちゃった
内容の続きを書いていくよ。

2つの質問があったもう1つの内容を
解説していこうと思う。
質問のコメント内容は、

>それから、うちの職場に2mと記載されている
ベルトスリングがあるのですが、
上記のLの長さと合いません。。。
なので、どこの長さなのかがわかりません。。

一度、僕が新品のベルトスリングの長さを測ってみるよ。

全体_20131015.png 
 
拡大図

 拡大_20131015.png

コメントにあったL寸法が同じ2mのベルトスリングで測ってみた。
ベルト幅も測っちゃうよ。

このスリングは75mm×2mの繊維スリングだね。

質問にあった「Lの長さと合いません」っていう内容だけど
両端輪の内寸法(L寸法)を測っちゃってるかい?

僕の図ったL寸法は2mだったよ。

ベルトスリングは、日々の作業で使用していくと
どうしても伸び縮みが起こるんだ。
写真で解説しちゃうよ!

伸び縮みが起こる要因として、ベルトスリングは
曲げたり、引っ張ったりして使用しているから
使っている間に長さが変わっちゃうこともあるんだ。

写真の厚みを示している部分が変化していると思う。
長さが短いときは厚みが増しているはず。
逆に厚みが減っているときには長くなっちゃってるよ。

2本吊や4本吊などで常に同じスリングで使用しているなら
いいけど、何かの作業中に1本だけ足りないってことで
違う工場のラインから借りてきたら、こんなことになったことないかい?

極端な絵だけど傾いちゃって使用しちゃうと危険だよ。
片方(絵では右側)に荷重がかかってしまってるよね。

同じロットで使用していないスリングは、
繊維スリングに限らずワイヤロープ、チェーンスリングでも
同じ事が起こっちゃうから気を付けてくれよ。

洗濯機で服を洗ったら縮んじゃったことや、
大事にしていたTシャツを何回か着たら首のあたりが
伸びちゃったことあるよね。

服などの繊維物は伸びたり縮んじゃったりするから、
扱い方も慎重になると思う。

繊維スリングは、材質が違ったりしても伸び縮みも違うんだ。

だから、2本吊・4本吊で使用しているなら、
同じロット・材質で使用し、交換時期が来たら
必ず廃棄することが一番大事なんだ。

これでYOUたちの悩みも解決できたと思う。
次回は
【繊維スリングについて注意してほしいこと】
を書いていくから期待していてくれよ!

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