端っこで痛い思いをさせないで 【スリングだって痛いんだ!】

YOUたち、いつも読んでくれてありがとう。

前回と前々回はブログのコメントについて
書いていったよね。

YOUたちの困っちゃっていることは
現場で起こっている問題点だから
僕がちょっとでも力になれればいいと思う。

今回書いていく内容は、前回予告した
【繊維スリングについて注意してほしいこと】
を書いていくよ。

本題に入る前に、以前繊維スリングの特徴について
書いていたよね。

おさらいするよ。

繊維スリングの特徴
ワイヤロープスリング・チェーンスリングと比較すると

1)軽くて、強く、取り扱いやすい。
2)柔軟で吊り荷をキズ付けない
3)曲げ、ねじれの影響を受けず、繰り返し屈曲に強い
4)錆びない、腐らない

ってことだったよね。

種類としては
ベルトスリング

2013102102

ラウンドスリング
20131021

この大きく2種類のタイプがあるんだ。

最近では、軽くて扱いやすい吊具だから使用量が増えて
いたんだよね。

それじゃあ、おさらいはこれくらいにしておくよ。

本題の使用上で注意してほしいことは
吊り荷の鋭いエッジ(端)に弱いことだ。

対策として、角ばった吊り荷には
当てものを使用しないといけないよ。

当てもの

保護_20131021.png

エッジの部分を、上の絵のように当てものして
くれたらいいけど・・・。

繊維スリングは、吊り荷にキズが付く心配がないから
当てものを使用しなくても良いと考えちゃってないかい?

もしYOUたちがそのように考えていたならば、
それは間違いだから、鋭いエッジからスリングを守るために
当てものを使用するように、今後の作業で改善してくれよ。

YOUたちは紙の端(エッジ)で手を切ったことがあるかい?
経験がある人はわかると思うけど、紙の端で手を切ると
なぜかものすごく血が出るよね。

絵_20131021.png

切り口を見てみると傷口が深かったりして・・・。

玉掛け場所が鋭いエッジの場合、
吊り荷が横滑りした際に、繊維スリングが
切れてしまうんだ。

たとえ手間でも当てものはちゃんとセットしてくれよ。
そうすれば特徴である軽くて扱いやすい吊り具として
YOUたちの作業を手助けしてくれると思う。

今回は注意点について書いていったよ。
次回も楽しみに待っててくれよ!

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