最後まで油断禁物!玉外し作業

この間、初めて海上釣り堀に行ったんだ。

釣り堀って簡単に釣れるイメージで行ったんだけれど、始めて4時間くらいなんにも釣れなくて、退屈で…。

この生簀、ほんとに魚はいってる?って釣り堀の運営を疑い始めたタイミングで、突然のフィーバータイム!

なんと連続でタイ6匹とイサキが2匹釣れたんだ。

いや~、釣り堀の人、疑ってごめんなさい。ちゃんと魚いました。

釣った魚は、すっごく脂が乗っていて

お刺身、塩焼き、煮つけ、しゃぶしゃぶ、鯛めし、何にしても最高だったよ。

 

さて、ここから本題に入るよ。

今回は、玉掛け作業の一番最後「玉外し作業で気を付けてほしいポイント」を紹介するよ!

 

玉外し作業っていうのは、荷が着地して安全を確認した後、玉掛け用具を外す作業のことだよ。

「荷はずし作業」とも言われることもあるね。

吊り荷が着地した後だから安心しちゃうんだけれど、この過程でも事故は発生しているんだ。

だから順番に、気を付けてほしいポイントを紹介していくね。

 

①まず、大前提として”玉掛け資格者が作業を行うこと”!

玉掛け作業をするには、玉掛けの資格がいるっていうのは、もちろんみんな知っているよね。

玉掛け作業とは、荷を吊り上げるための玉掛け用具の選定から、吊り具を荷から外すまでの一連の作業のことを指していて

玉外し作業は、玉掛け作業に含まれている」よ。

たまに、クレーンフックに吊り具を掛けるまでが玉掛け作業で

吊り具を外したりするのに資格は必要ないって、勘違いしている人がいるんだけれど

玉掛け用具を外す作業も玉掛けの資格を持っている人じゃないとできないって覚えてくれよな。

 

②吊り荷の状態を確認した後、玉掛け用ワイヤロープ等の玉掛け用具が

外しやすいところまでフックを巻き下げるよ!

この時のポイントは、必要以上に巻き下げすぎないことだよ。

あと、長尺物や重心の位置が分かりにくい荷の時は、重心の位置に印をしておくと次の作業がしやすいよ。

 

③玉掛け用具を外していくよ。

この時、先にクレーンフック側を外すのか、荷側を外すのか

どちらを先に外した方が安全に作業できるかを、よく考えて作業してね。

クレーンフック側を外すときは、作業が簡単にできる位置までクレーンフックを誘導してから外すよ。

 

荷側から玉掛け用具を外した時は、スリングを引き抜かないようにしてくれよな。

クレーンで引き抜くと荷に引っかかったり、荷崩れや荷を倒す恐れがあって危険だよ。

また、スリング自体が損傷してしまうよ。

 

④最後に、玉掛け用具を外した後、ちゃんと玉掛け用具を外せたか改めてチェックしてくれよな。

スリングの外し忘れは、大きな事故が発生する危険性があるよ。

4本吊りで玉掛け作業をした後、玉掛け用具を全部外し終わったと思ってクレーンを移動させたら

実はまだ1本かかった状態で、吊り荷が崩れたっていう事故事例もあるんだ。

だから最後に、スリングが全部外れているか確認するようにしてくれよな。

 

今日は、玉外し作業の時の気を付けてほしいポイントを紹介したよ。

分かってくれたかな?

今日も一日ご安全に!