足場材の1つ!「単管クランプ」

突然だけれど、11月22日は何の日か知っているかい?

みんなが知っている「いい夫婦の日」もあるんだけれど、実は「長野県りんごの日」でもあるんだ。

長野県産りんごの代表的な品種「ふじ」が旬なことと、

いい(11)ふ(2)じ(2)の語呂合わせから記念日に定められたんだって。

ちなみに、11月5日には「いいりんごの日」って記念日もあるよ。

りんごは、「1日1個のりんごは医者を遠ざける」って西洋のことわざがあるくらい健康効果があるんだって!

僕は、今まで品種を気にして食べたことがなかったんだけれど、いつも食べているりんごは何だったんだろう?

11月22日は「ふじ」を探して食べてみるよ!

 

さて、ここから本題に入るよ。

今回は「単管クランプ」について紹介していくよ。

 

単管クランプとは、単管パイプで足場を組むときに使用される仮設資材で

複数の単管パイプを一ケ所で固定するための金具だよ。

クランプっていうのが「固定する」「留める」って意味なんだ。

 

単管クランプには、いろんな種類があるんだけれど

よく使われるのは、2本の単管パイプを固定するための「直交型」と「自在型」だよ。

 

直交型は、2本の単管パイプの角度を90度に固定し、緊結するよ。

「直交」が、「垂直に交わる」って意味だから名前から想像できちゃうね。

 

一方、自在型は、360度回転するから好きな角度で単管パイプを固定できちゃうんだ。

だから、角度を自由に付けたいときは自在型のクランプを使用するよ。

 

僕の体感的には、直交型の方が人気かな?って感じだよ。なんとなくね。

ちなみに、3本の単管パイプを固定できちゃう三連型っていうのもあるよ。

 

 

で、単管クランプを選ぶときに、寸法の所を見ると48.6って書いてあることが多いんだ。

この48.6って数字、なんの事か知っているかい?

 

実は、通常の足場や手すり、囲いで使用される単管パイプの直径が48.6mmなんだ!

つまり、寸法48.6mmの単管クランプは、直径48.6mmの単管パイプ用ってことだよ。

単管パイプの直径48.6mmは、JIS規格(JIS G 3444)で定められている寸法の1つで

一般的に売られている単管パイプの直径が48.6mmなことが多いんだ。

多いといっても、もちろん他のサイズもあるから、選ぶ前には両方のサイズをしっかり確認してね。

 

48.6って、すごく中途半端な数字なのは、

明治時代に鋼管を作る技術がアメリカから入ってきたとき、

インチ表記を、日本人に馴染みのあるメートル表記変えたからだよ。

 

 

単管パイプはJIS規格で寸法が決まっているって言ったけれど

単管クランプにはJIS規格はなくて、仮設工業会の認定品というものがあるよ。

仮設工業会とは、仮設構造物等に係わる労働災害防止と、

その工事施工の円滑化に寄与することを目的として設立されている公益法人で

その仮設工業会が、安全性を確保するために、

厚生労働省規格や仮設機材認定基準などに適合しているしていることを検査して

合格したものが「仮設工業会 認定品」なんだ。

簡単に言うと、JIS規格じゃない規格や基準があって、それに合格しているもの!ってことだよ。

 

認定品じゃないと使っちゃいけない!という事はないんだけれど

買い物に迷ったときに「仮設工業会の認定品」っていうのは、ひとつの判断基準になるかもね。

 

分かってくれたかな?

 

今日も一日ご安全に!

 

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