冶具を使って鉄板の立て起こし作業に挑戦!≪この吊り方で挑戦してみないかい? シリーズ第3回目≫

選抜高校野球大会の決勝戦は、史上初の
大阪対決となり、盛り上がったね。

8回に同点となる好試合で、僕はテレビ観戦を
楽しんだんだ。土曜日の試合だったからYOUたち
の中にもそんな人が多いんじゃないかい?

決勝を戦った両校は、近年ライバル校として夏の
予選でも話題に上がるけど、今後も共にしのぎを
削って頑張ってほしいと思う。

 

さて、そろそろ本題に入ろうと思う。

今回は「この吊り方で挑戦してみないかい?」
シリーズの3回目で、“冶具を使って鉄板の
立て起こし作業に挑戦!”と題して書くよ。

下の絵は“立て起こし”のときの荷の動きを
示しているんだ。
立て起こし荷の動き
立て起こしをする時は、まず専用の吊り具である
吊りクランプの使用を検討してくれよ。

しかし吊りクランプの場合、つかみ幅以上の厚みの
鉄板には使えないよね。その場合はどうするか・・
それは鉄板の形状によって、いろいろ考えられ
るんだ。

今回は、穴の開いている鉄板の立て起こし方法に
ついて書いていくよ。

YOUたちに質問だけど、シャックルを使って
立て起こし作業をしている人はいるかい?
立て起こしシャックル
上の絵がシャックルを使って立て起こししている
作業状況だけど、「この方法でやっているよ」
という人は、注意が必要だ!

この方法ではシャックルに横荷重が掛かり、
シャックルが変形、最悪の場合は破断する
危険性があるから絶対にやめてくれよ。

そこで下の絵のような冶具を提案させてもらうよ。
立て起こし冶具
これは特注で製作した冶具なんだ。コの字の部分で
鉄板を挟み、ボルトナットで固定する。そして
シャックルを吊ると、立て起こしができるんだ。

この冶具を使うことで、鉄板に直接シャックルを
つなぐ場合とは、シャックルの向きが90°変わる
んだ。だから、シャックルに横荷重が掛からず、
安全な立て起こし作業ができるというわけだ。

どうだい、この冶具を使って鉄板の立て起こし
作業に挑戦してみないかい?

“もっと詳しく話を聞かせて”や“この現場に
ある鉄板用に立て起こし冶具が欲しい”という
人には、僕たちから連絡させてもらうから、
ココから問い合わせをしてくれよ。

 

鉄板の立て起こしの絵を描いていると、
こんなことをイメージしたよ・・
絵_20170403
鉄板の立て起こしを使えば、腹筋もラクラク!
でも、これってダイエット効果は、ほぼ無い。

ダイエット効果は無くても、作業の安全性には
絶大な効果を発揮するから、こんな冶具があるって
覚えておいてくれよな!

 

YOUたち、今日も一日ご安全に!!

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