吊り荷に手出し厳禁!≪玉掛け作業でやってはならないアレコレ≫

YOUたち、安全に玉掛け作業できているかい。

この前、ある現場で危ない作業風景を見かけたよ。

それは事故に繋がる可能性があることだから、
YOUたちに伝えておかなくちゃと思ったんだ。

ということで、今回から数回にわたって
玉掛け作業でやってはならないアレコレと題して、
法令を含めて説明していこうと思う。

1回目の今回は「吊り荷に手出し厳禁!」

まずはケーススタディとして、こんなとき
YOUたちならどうするか想像してくれよ。

では問題・・
荷を吊り上げようとクレーンを巻上げたとき、
荷が左右に大きく振れたんだ。
このとき、YOUたちはどうする?

荷振れを止めることが正解なんだけど、
大切なのは荷振れの止め方なんだ。

YOUたち、玉掛け作業中に吊り荷を
手で押さえたり引いたりしていないかい。

この手を出す行為は、吊り荷とYOUたちの
距離が近いために衝突してしまったり、
荷と壁などに挟まれたりする危険性があるから
やってはいけないことなんだ。

衝突、挟まれなどの危険のほか、衝突から
落下事故という二次災害になることも考えられる。

このような恐ろしいことにならないように、
ルールと危険性を知って、正しい玉掛け作業方法を
知ってくれよ。

吊り荷の振れを止めるには、介錯ロープで
引っ張るか、手鉤(てかぎ)で荷を押すなどの
方法で、吊り荷や玉掛用具には直接触れずに止める
ようにし、吊り荷との距離を確保しちゃいなよ。

介錯&手鉤

荷に直接触れないっていうことは、玉掛け作業の
安全に係るガイドラインにも「クレーン等の作業中は
直接吊り荷及び玉掛用具に触れないこと」
って書かれているよ!
危険と言えば最近の映画では飛行機の羽根に
乗ったり派手なアクションのモノがあったね。

絵_20160704

派手なアクションの映画はスリルがあって
楽しいけど、YOUたちの作業でスリルは
要らないって分かってくれよな!
YOUたち、今日も一日ご安全に!!!

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8 thoughts on “吊り荷に手出し厳禁!≪玉掛け作業でやってはならないアレコレ≫

    1. コメントありがとうございます。
      絵も字も文章も上手くなるように頑張ります。

  1. あーこれだ…そりゃそうだよね…
    (別現場の職人さんで短管パイプの束が振れたのを手で押さえようとして挟まれになって、指が落ちた事故があった)

    1. コメントありがとうございます。
      そんな事故も起こってるんですね。
      これからも情報を発信していきますので、よろしくおねがいします。

  2. 安全書類作成の参考とさせて頂きました。実例、解りやすさが役に立ちました。

    1. コメントありがとうございます。
      安全書類を作成されているとのことですので、
      またなにかお役に立てることがございましたら
      お声がけください。

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