
超開示 玉掛補完計画
3月も中盤に差し掛かって、学校だと卒業の季節だね。
まさに今日、卒業式だよ!って人もいるんだろうね。
ちなみに、みんなは卒業式の時に歌う曲っていったら、なにを思い浮かべるのかな?
僕はというと、やっぱり「仰げば尊し」だよ!
若い人たちからするとなにが「やっぱり」なのかさっぱりだろうけど、ある年齢以上の人たちは「やっぱり」に共感してくれると思うんだ。
その形の無いやっぱり感をあえて表すとしたら、「卒業式のシナリオ通り」という言葉が思い浮かぶよ。
なにかもう古くから決まっていること、例えば「コーラを飲んだらゲップが出る」ってくらい、当たり前で必然的な感覚だよ。
まあ、「仰げば尊し」を歌ってこなかった若い子にはわからない感覚なんだろうね、やっぱり。
さて、ここから本題に入るよ。
今回は、玉掛け用具の管理の仕方をちょっと工夫することで、より良い玉掛け作業が実施出来るようになるという、
なにかは気付いていないけど足りていなかったものが満たされるような、そんな情報を紹介したいと思うよ。
繊維スリングに管理場所が分かる刺繍タグを!
広い倉庫で数多くの繊維スリングを使用している場合には、倉庫内の複数部署が複数個所で保管していることがあるよね。
そんな場合だと、よく間違った場所に直してしまう、ということがあるみたいだよ。
そこで補完!
保管場所の目印や番号が入った刺繍タグを、スリングのどこかに付ける!
誰でも一目で管理している場所が分かるから、紛失の心配もなくてすごく良いよね。
タグには保管場所の他にも、「繊維スリングの長さ」や「使用開始日」等の必要な情報を入れることも可能だから、ちょっとした工夫ですごく助かるって好評だよ!
あと、刺繍だったら印字と違って、使用しているうちに文字が薄れる事もないから安心だよ!
各種スリングは径(幅)・長さ別に分けて保管!
ワイヤロープや繊維スリングの保管時、アイの部分を引っかけて保管しているところも多いと思うんだけれど、
なにも管理せずに自由に保管していいってことになってたら、次に使う人は探すのが大変だし、最悪の場合には間違ったスリングを選定して事故に繋がる!ってことにもなりかねないよ。
そこで補完!
掛ける棚に区分けをして、径(幅)と長さごとに綺麗に分けて保管することで、すぐに必要なスリングがどれかがわかる!
置き場所にスリングの種類を表記した札等を取り付けることで間違いを防ぐ、というのも効果的だよ。
点検漏れを防ぐ!点検月ごとに色テープを!
ワイヤロープの点検について、点検月を決めて実施しているよ!って現場も多いんじゃないかな。
でも、なにもしていない普通のワイヤロープを使っていると、「これはいつ点検したものかな?」ってことになっちゃうよね。
そこで補完!
月次点検を行ったワイヤロープに、色付のビニールテープを巻き付けて管理する!
これをすると、玉掛け用具を点検したかどうか、点検表を確認しなくてもパッと見て判断できるんだ。
「み・ぎ・あ・し」っていうビニールテープの色と順番を聞いたことある人も、多いんじゃないかな?
なんで「み・ぎ・あ・し」て言うかというと、色の頭文字
み→緑、ぎ→黄色、あ→赤、し→白 で覚えやすいからだよ。
上の画像を参考にすると、今月(12月)に月次点検を行った玉掛け用具には、「パターン白」のテープが貼ってあるはずだね。
逆に、白以外のテープが貼ってある玉掛け用具を見たら、点検しなくちゃ!ってすぐ分かるよ。
最近では「みぎあし」のテープを保管できて、さらに「〇月にはパターン〇」ってのが可視化されているボードもあるみたいだよ!工場や現場で助かるよね!
玉掛け作業を実施する際に、いろいろと役に立つ3つのことを紹介したよ。
みんなも面倒くさがらずに、このちょっとした工夫を実施してみてくれよな!逃げちゃダメだよ!
ちなみに、ちょっと聞きづらい内容ではあるんだけど、みんなは卒業式の時に「第二ボタン」をあげたりもらったり、って経験はあるかな?
僕はというと、SDGsの観点からもボタンをあげてしまうと次の人に回せなくなるから、って理由で断ろうと準備はしてたけど、準備は無駄になったよ!
残酷な非モテ男子のテーゼ、だね。
共感してくれた全ての人達に、ありがとう。
今日も一日ご安全に!











