
すべてはこのシンプルな問いから始まりました。当社の存在意義や果たす役割は、企業理念として掲げられ、そしてそれを実践する行動規範として「社員行動指針」が誕生しました。
当社の行動指針は、立案・構成段階から策定・周知に至るまですべて社員が担当し作り上げました。社員は会社のS(強み)W(弱み)分析からはじめ、取り巻く環境、現状の課題そして目指すべき理想を明確にしました。これによって相対的な観点と根源的な立場から達成目標を捉え、その行動規範を導いたのです。
こうして完成した行動指針を全社員へ周知するのもまた策定した社員の役目となります。
行動指針周知の為の社員説明会では、完成した行動指針を「伝える」ことよりも「考える」ことに重点を置きました。部署の枠を越え少人数の集団を作り、グループディスカッションを実施しました。狙いは行動指針策定時と同様の理解を促すためであり、会社の本質に掘り下げる議論が交わされることにありました。
結果としてこれが功を奏し社員共有の理解に繋がるとともに、企業理念の思想を深化させ、原点回帰から新たな発想と飛躍の契機を生むものとなりました。
行動指針は、15の指針と1つの総括的指針からなり、社員の思いが込められています。常に未来を見据え、100年、200年企業を目指し、顧客、社員のみならずその家族にも感謝と安心を与えること、また歴史や製品、品質に対する自信、顧客満足に対する思いや社員の結束等すべての前向きな考えを共有したいという思いがそこに込められているのです。
当社の社員すべてがこの「社員行動指針」を実践することにより、良識ある社会人の一員として常に誠実であり、ステークホルダーの皆様の期待に応えることをお約束いたします。